ご来館の皆様の中から、ご了解を頂いた方を順次掲載しています。
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11月30日(日) 常盤学舎だより ―内装改修後、初の寮祭を開催ー

  常盤学舎で11月30日、舎監と寮生が寮のOBや関係者を招いて寮祭を開催しました。 数か月前から舎監夫妻と寮生が準備を重ねた寮祭は、大学のジャズバンド仲間も参加して大いに盛り上がりました。

  常盤学舎は、明治20年12月1日に開設されたのを記念して、毎年12月直前の日曜日に寮祭を開催してきましたが、 今年は、多くの関係者の寄附金などで内装が一新されてから初の寮祭となりました。

  それだけに参加したOBも寮生との会話がはずみ、夜遅くまで笑い声が絶えませんでした。


△寮生と寮の先輩たちとが和やかに歓談


△寮生友人のジャズバンドが寮祭を盛り上げてくれました


△出席者全員が近況報告などのあいさつ


△宴の後は卓球大会を開催。中央で座って見ているのが増田忠彦理事・舎監
 

11月29日(土) 「お城下ウォーク」で約2000人がご来場

  松山市内の有名な場所を、各地に設けられたクイズを当てながら家族連れなどで散歩する 「お城下ウォーク」が
29日、松山市、南海放送などが主催して開催されました。

  午前10時に堀之内公園を出発した約2000人の参加者が、第1番目に訪れたのが秋山兄弟生誕地。

  生誕地では、市内の中学生が声をはりあげて場内整理の手伝いをしてくれましたが、 生誕地でのクイズ「兄の好古が残した家訓として伝わる言葉はなにか。」を3つの番号の内から選択する問題に、 来場者の一人が「正解は何番か教えて?」と中学生に聞くと、どっと笑い声が響くなど、終始和やかな雰囲気に包まれました。

  秋山兄弟に立ち寄った「お城下ウォーク」の記事は、翌日の愛媛新聞でも紹介されました。 (取材:佐伯健理事)


△続々と生誕地に来られる「お城下ウォーク」の方々


△ご来場者は、好古騎馬像の横に立てられたクイズ板(青い色)を見ながら、
好古の銅像前で記念撮影をして、 次の会場に向かわれました
 

11月26日(水) 道後小学校で秋山兄弟と正岡子規について講話

  松山市立道後小学校(亀田勝豊校長)で11月26日午後2時から約45分間、 6年生120人を対象に「秋山兄弟と正岡子規」について話しを聞く機会がもたれました。

  講師に招かれたのは、 公益財団法人常盤同郷会(本部:秋山兄弟生誕地)の宇都宮良治常務理事と 佐伯健理事。

  宇都宮常務理事からは、パンフレットとスライドを使って兄・秋山好古と弟・眞之、正岡子規の若い時代を 中心に話があり、「松山出身の3人が、経済的に恵まれない生活環境に育ちながら、それに負けないで努力して、 日本のために大きな貢献をしたことを記憶していただきたい。」と結んだ。

  質問の時間では、小学生とは思えない高いレベルの質問があり、同校の卒業生である佐伯理事が 丁寧に回答していました。


△「秋山兄弟と正岡子規」について話を聴く松山市立道後小学校6年生
 

11月20日(木) 常盤学舎だより
 ―松山道後ライオンズクラブから、卓球台や自転車こぎを寄贈していただきました―

  愛媛出身の男子学生が東京で進学するための学生寮「常盤学舎」(東京都東久留米市)に11月20日、松山道後ライオンズクラブ生涯学修文化振興基金から卓球台と自転車こぎ(ヘルスバイク)や体重計が寄贈されました。

  松山道後ライオンズクラブは、かねてから常盤学舎寮生の健康増進と文化行事にご理解をいただいておりますが、今回の健康器具の寄贈で、寮生は感謝の気持ちをさらに強めております。

 さっそく卓球大会や文化行事が計画され、1階ロビーに歓声があがることでしょう。有難うございました。

 常盤学舎では、平成27年度新入寮生を募集しています。詳しくは、秋山兄弟生誕地ホームページを参照、又は本部(089)943-2747までお問いあわせください。


△新しく設置された卓球台(開閉式)ー1人で練習できるマットも附属


△自転車こぎ(ヘルスバイク)とその前に体重計もついている (玄関に仮置き)
 

11月15日(土) 台湾の開南大学の高安邦学長がご来場

  愛媛大学と台湾の開南大学が交流協定を結ぶことになり、開南大学高安邦学長が来松されて11月14日、 両大学の間で調印式が行われました。

  翌15日に、愛媛大学法文学部・楢林建 司教授の案内で、高安邦学長ご一行が生誕地に来場されました。

  高安邦学長は日本海海戦で大勝利をした連合艦隊司令長官・東郷平八郎元帥を詳しく研究されており、 連合艦隊先任参謀・秋山眞之の胸像や、生誕地の展示物を熱心にご覧になられていました。  (取材 佐伯健理事)


△眞之の胸像前で記念撮影。右から2人目が高安邦・開南大学学長       
3人目が愛媛大学法文学部・楢林建 司教授。他の2人は台湾からの同行者
 

11月2日(日) 眞之胸像と海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)の片田守さん

  片田守さんは、海上自衛隊隊幹部学校(東京都)に長く勤務しておられましたので、 現在の勤務地・海上自衛隊幹部候補生学校から休日を利用して生家を訪れたさい、眞之胸像を懐かしそうに見られました(写真)。

  眞之像の本体は大正14年(1925年)、眞之の海軍大学時代の教え子が募金してイタリアの彫刻家・マリオリナルディに作らせました。 眞之未亡人の季子(すえこ)さんは、胸像の贈呈式が終わるとすぐに海軍大学校(今の海上自衛隊幹部学校)に寄贈しました。

  現在は、同校のロビーに安置され、片田さんによると「眞之は今でも、尊敬する先輩として仰ぎ見られている」そうです。

  松山の秋山兄弟生誕地が整備されるとき、海上自衛隊幹部学校(校長=牧本信近海将補=当時)に眞之胸像の複製を作る許可をお願いしたところ、 直ちにご快諾いただき、平松昇・常盤同郷会理事長の依頼でトヨタ自動車会社の精密な技術によって本物と全く同じものができ上がりました。 その眞之像は今、生誕地の庭で兄の好古騎馬像と向かい合って設置され、眞之ファンの関心を集めています。

  片田さんはさらに、「幹部学校の眞之像は、90年前の作品であり、幾多の変遷で少し 傷んでいるところがありますが、生家のは作られた当時の姿ですね。 学生さんが成績向上を願って、銅像を撫でるそうですが、良い話ですね。」と楽しそうでした。(取材:佐伯健理事)

 

11月5日(水) 常盤学舎だより  
 ―濱本裕充(はまもと・ひろみち)君が「ビートルズの魅力と後世に与えた影響」を発表

  東京・男子学生寮「常盤学舎」(東京都東久留米市)では、毎月寮生会を開催。 寮生の活動や寮の行事の打合せをします。その際、寮生が研究発表をして、 お互いに勉強しあいます。

  これは、常盤学舎開設以来の127年の伝統行事で、明治22年に入寮した正岡子規は、 寮生会で演説をしています。  今日の寮生会では、 濱本裕充君が世界的に著名なビートルズについてうんちくを傾けて発表。 「理系の学生なのに音楽に詳しい。」と、みんなを驚かせ、好評でした。

  発表会のあとは、増田舎監夫妻が作った夜食の炊き込みご飯をにぎやかに食べました。


△ 濱本裕充君が寮生会で発表した「ビートルズの魅力と後世に与えた影響」の画像


△新装なった1階ロビーで発表を聞く寮生
 

11月6日(木) 秋山好古の新潟市にある石碑の記事が愛媛新聞に掲載

  愛媛新聞は11月6日、新潟市江南区の日枝神社境内にある秋山好古が揮毫した 「忠魂碑」の石碑の記事を掲載しました(後記)。

  これには、好古揮毫の石碑を長年調査している秋山兄弟生誕地運営委員の仙波満夫さん(松山市)が、 横越コミュニティ協議会相談役の神田勝郎相談役との交流から秋山好古揮毫の石碑の存在を知り、現地で取材したことが 詳しく記載されています。

  秋山好古(陸軍中将、55歳=当時)は大正2年1月、新潟県高田市にある陸軍第13師団長になりましたが、 日露戦争で戦死した地元(当時は横越村)出身の兵士の慰霊碑の揮毫を頼まれ「忠魂碑」と大書しました。 同年7月、石碑が建立されましたが、それから毎年、石碑の前で太平洋戦争で戦死した方もあわせて、 慰霊祭が盛大に行われています。

  その歴史的経緯が評価されこのたび、石碑が新潟市の市民文化遺産に登録されました。

  愛媛と新潟とを結んだ好古揮毫の石碑について仙波満夫さんは、「両県の交流が広がるのを願います。 好古揮毫の石碑は全国に51基あるので、建立された意義を後世に伝え、所在地と愛媛のつながりが深 まるとうれしい。」と感想を述べました。


△新潟市にある秋山好古揮毫の記事を伝える愛媛新聞(平成26年11月6日より)


△秋山好古揮毫の「忠魂碑」の前で毎年、盛大な慰霊祭が行われています


△石碑の新潟市民文化遺産登録に貢献した神田勝郎さん(左=新潟市)と仙波満夫さん(松山市)
 



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