ご来館の皆様の中から、ご了解を頂いた方を順次掲載しています。
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5月31日(火) 好古が揮毫した部下の墓石に参詣—長野県安曇野市

  秋山好古は騎兵大佐のとき、日清戦争(1894~1895)で戦死した部下を悼み、 自費で東京都世田谷区内に哀悼碑を建て、裏面に戦死者の氏名を刻みました。

  その内の一人、故陸軍騎兵一等卒・内田與作さんの墓が長野県安曇野市にあることが、 同じ戦死者の子孫・添田敬子さんの調査で分かりました。

  添田さんから連絡を受けた仙波満夫秋山好古揮毫石碑調査員(松山市)は5月31日、 安曇野市の内田與作さんの子孫を訪ね、墓にお参りしました。 「正八位内田與作墓」と好古の字で刻まれた立派な墓石には、側面に追悼文があり、 内田與作氏さんの生い立ちや人柄と1895年2月8日、遼東半島二道口で戦死された状況が記されていました。

  ご案内いただいた子孫の方から「故人の父・内田茂市が、好古に墓石の字を頼み、称号と名前が記された」 と伺いました。

  安曇野市は、北アルプス連峰のふもとにある風光明媚な街です。

  好古の次男・次郎氏は、勤務の都合で安曇野市に一時住んでいましたが、 内田家の墓から4 キロほどのところにあったその家で、好古の妻・多美さんが 昭和25年に亡くなったと聞いています。(取材:仙波満夫)


△秋山好古揮毫「正八位内田與作墓」ー所在地:長野県安曇野市


△内田與作さんの子孫・内田勝仁氏と姉の萩原鈴さん。右端は仙波満夫秋山好古揮毫石碑調査員
 

5月22日(日) 常盤学舎通信(その1)――大掃除

  愛媛出身者の男子学生寮「常盤学舎」(東京都東久留米市)では日曜日の午前9時、一斉に春の大掃除を開始。 全員が参加して、共同で使う場所を手分けして掃除し、今年入寮した寮生も一生懸命手伝いました。

  故郷のご家族のみなさん、元気な姿をご覧ください。(舎監:増田忠彦理事)


△玄関の掃除


△1階ロビーの庭に面した洗濯場


△南の庭の掃除も大変


△庭の木陰で草むしり
 

5月22日(日) 常盤学舎通信(その2)――ピクニック

  常盤学舎の大掃除を終えて11時、寮生は東久留米市の自然と史跡を探訪するピクニックにでかけました。

  新入寮生も、入寮・入学とあわただしかった日々から解放されて、のんびりと休日を楽しみました。 (舎監:増田忠彦理事)


△東京でただ一つ名水百泉に選ばれた「南沢湧水池」


△「竹林公園」で弁当を楽しむ


△常盤学舎の北側を流れる「黒目川」の清流を歩く


△「黒目川段丘」の縄文遺跡の広場で戯れる寮生
 

5月22日(日) 常盤学舎通信(その3)――東久留米はこんな街

  常盤学舎のある東久留米市は、西武池袋線でJR池袋駅から約21分。 自然豊かで閑静な住宅街です。最近は電鉄会社の相互乗り入れで、横浜市中華街まで乗り換えなしで約1時間と便利です。

  右の地図をクリックすると、東久留米市の名所・旧跡が一目でわかります。 地図で常盤学舎の場所は、東久留米駅の左側の東久留米郵便局のすぐ近くです。

    平成29年度に、入寮を希望される学生さんやご家族のご参考にしてください!

 

5月17日(火) 松山東高等学校通信制過程のみなさん40人

  さわやかな五月晴れの今日、松山東高等学校通信制過程の生徒さん36人と先生4人が来館されました。

  ご一行は、学校主催の遠足で、松山市内の美術館と市役所を訪ねてから秋山兄弟生誕地に来られ、兄弟の銅像、生家内の資料、武道場でビデオを 見学されました。

  生徒さんの一人に感想を聞くと「秋山兄弟が、江戸時代から明治初期の激動期に、ここで苦労しながら育ち、日本のために立派な活躍をしたことが分かってよかった」 と語られました。(取材:山崎薫理事)


△武道場でビデをを見られた松山東高等学校通信制過程のみなさん
 

5月14日(土) 秋山兄弟道場で合気道の指導者講習会を開催

  公益財団法人常盤同郷会・合気道部が14日、 合気会本部(東京都)から講師を招き、愛媛県内の合気道指導者を集めて講習会を開催しました。

 講師の桂田英路6段、里館潤4段が、参加した男女42人の有段者を次々に指導。

 秋山道場からは、鈴木茂師範7段(前愛媛県合気道連盟会長)と橘荘二4段同指導員など 多数が参加し、汗をかきながら懸命に稽古をしました。 講師の桂田英路さんは「秋山兄弟道場の雰囲気と畳の感触がすばらしい。、立派な道場で稽古できるのは幸せです。」と感想を述べていました。

  一行は翌15日(日)に愛媛県武道館で行われる「第11回愛媛県合気道講習会」に参加しました。


△合気会本部(東京都)から講師を招いて開催された愛媛県合気道指導者講習会(場所:秋山兄弟道場)
 

5月9日(月) 卯の花

  秋山兄弟生誕地生家南の縁側に「卯の花」が飾られていました(写真上)。活けたのは研究員の武智チエさん。 「きれいね。匂いは?」と研究員の森松隆子さんが顔を近づけましたが「あんまりキツクないね」と、近くにいた山崎薫理事に話かけました。

  今から127年前の明治22年5月9日、 正岡子規は、今の東京学生寮「常盤学舎」(東久留米市)の前身「常盤会寄宿舎」の東2階2号室(北側)にいましたが、 深夜から翌日にかけて発病。 この間、激痛にも負けず、5月に鳴く鳥、時鳥(ほととぎす)と題して、 「卯の花を めがけてきたか 時鳥(ほととぎす)」 「卯の花の散るまで鳴くか 子規(ほととぎす)」など4、50句を詠み、それ以降「子規」と号しました。

  子規は慶應3年、卯年生まれなのも偶然です。 友人・夏目漱石も、雅号を「漱石」とこの5月25日から使っています。 幼友達の秋山眞之はこの年の7月、海軍兵学校で優等賞を授与されています。 親友「眞之胸像」の前にも「卯の花」を置いてみました(写真下)。




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