ご来館の皆様の中から、ご了解を頂いた方を順次掲載しています。

 

9月21日(木) 正岡律の孫、正岡明氏が生誕地に来訪

 正岡明氏は、正岡子規の妹律の養子となって正岡家を継承した忠三郎さんの二男で、正岡子規、律の孫にあたります。 9 月 19 日に正岡家菩提寺の正宗寺で行われた子規忌の法要に出席され、同寺本堂で行われた松山子規会例会で講演をされました。 21 日朝に秋山兄弟生誕地に来場されて、祖父加藤恒忠(拓川)宛の親友秋山好古の手紙など、貴重なお話をお伺いしました。

  正岡明氏実祖父の加藤恒忠は正岡子規の叔父にあたり、松山中学生の子規を東京に呼び寄せます。好古とは松山藩藩校明教館の同窓生で、旧藩主家久松伯爵のフランス留学に補導役として同行、外交官に採用されてベルギー公使に転出した後、好古が代わってパリに赴任します。生涯を通して親交を深めた二人でした。

  正岡明氏は裏庭に展示している拓川と好古、真之が写った写真を感慨深く見ておられました。


秋山家の兄弟それぞれの親友の 孫にあたる 正岡明氏
 

9月12日(火) 国体や、学術調査のシーズン来たる
 
― 北陸から国体チームの指導者、 関東から地質調査の学生来訪

 愛媛での第 72 回国体は、 9.30 の開会式前に既に水泳・弓道等の競技が始まり、いかにも選手団らしい若者達が、競技を終えて道後や松山城などを散策する姿をよく見かけるようになりました。

  この日、秋山兄弟生誕地にも、前日の種目で 3 位に入賞した富山チームの指導者が、朝の寸暇をとらえて、来訪されました。そこで兄の騎馬像の作者も、兄弟の魂を伝える今の銅像の鋳造地も、どちらも富山なのですよと案内しますと驚かれ、「鋳造は高岡でしょう!」と誇らしく応じられました。高校の地理の先生でした。(写真A)

  また、 13 日には、関東の大学から四国の地質調査のために先ず香川に集合することになっているという日の前日、その大学 3 年生相馬大毅さんが来県されました。かつてドラマ『坂の上の雲』を観てこの機に生家をたずねようと、一足先に一人で来られました。兄弟が、ここに住んでいた時の空気が感じられたと、感想を残してくれました。理科の先生志望だそうです。(写真B)


写真A 富山からの国体競技チーム

写真 B   関東からの地質調査チーム
 
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