秋山兄弟生誕地

4月3日(火) 春休み、東京から小学生3兄弟

平成30年度の春、普段は月曜休館日の2日、鹿児島出身のお遍路さんも久万大宝寺からおりて来られました。

翌3日の朝には、シンガポールからの親しみ深いご夫婦のあと、東京から元気な小学生横島3兄弟が、御両親の運転するキャンピングカーで海道を渡って訪ねてきてくれました。御両親とスタッフの、秋山兄弟に纏わる会話に耳を傾けたり、自分で展示を回って静かに説明を読んでいたりする子供たちの姿が印象的でした。

帰る前、生誕地にもある松山投句箱に一句入れたのは、(右写真)の左 双子の 守羅 ( しゅら ) 君(弟)。その右が 歩宇 ( あゆう ) 君(兄)と ( 末弟 ) 子龍 ( しりゅう ) 君

 3人は、以前、旧 東郷小学校(現 九段小)に通っていたそうで、新学期小学6年と3年生になるそうです。
          ちなみに彼らの一句は、「花散れば見ていた二人がみつめてる」