伊予の国 松山 歩行町(かちまち)  秋山好古・眞之兄弟はここから歩き始めました。

その生家は、晩年に住んだ好古の没後 兄弟共に関わった常盤同郷会に託され、戦後60年の年に 兄弟を想う全国の方々からの募金により復元公開されました。

故郷松山の青少年や全国からの来訪者と共に、 兄弟の志を想い、今も歩きつづけています。

ABOUT

秋山兄弟ゆかりの常盤同郷会とは

公益財団法人 常盤同郷会は、旧松山藩主久松家によって創設され好古が監督を務めた「常盤寄宿舎」と、眞之らが作った「松山同郷会」の流れを汲む青少年育英団体です。
私たちは、青少年の育成と心身の鍛錬を目指します。
私たちは、秋山兄弟の生涯と生き方を次の世代に伝えます。
私たちは、市民の教養と文化の向上に役立つことを願い施設を開放します。